早いもので2021年もいよいよ終わりが近づいてまいりました。今年も1年ありがとうございました。
2022年12月現在、当サイトでは288記事公開されています。本年最後の記事ということで、この1年間で最も読まれた人気記事ベスト10を紹介したいと思います。
「意外とこんなスポットが検索されているんだ」といえる場所も満載です!それでは、10位から紹介していきましょう。
10位「幻の地下鉄谷町線 富田林市方面延伸計画」
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幻の地下鉄谷町線 富田林方面延伸計画
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2018年5月に公開した「幻の地下鉄谷町線 富田林市方面延伸計画」が10位にランクイン。検索キーワード「谷町線 延伸」でヒットしているようです。もともとは大阪市営地下鉄で、現在は民営化され「大阪市高速電気軌道株式会社」となりました。
国際化を見据えて「Osaka Metro」という英語のブランド名を使っていますが、国際化する前に南河内に延伸されることはあるのでしょうか?
9位「道明寺天満宮にあるユニークな「はにわみくじ」をひいてきました。」
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道明寺天満宮にあるユニークな「はにわみくじ」をひいてきました。~藤井寺市~
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2019年9月に公開した「道明寺天満宮にあるユニークな「はにわみくじ」をひいてきました。」が9位にランクイン。検索キーワード「はにわみくじ」でヒットしています。初詣の1月にアクセスが集中する逃げ切りタイプの記事。
古市古墳群が世界文化遺産に登録された2019年が最多アクセスでしたが、根強い人気を維持。実際触ってみると陶器立派な埴輪で、本当にかわいいおみくじです。まだはにわみくじを引いていない方はぜひお試しください!
8位「5万本スイセンが咲き誇る スイセンの丘」
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5万本スイセンが咲き誇る スイセンの丘 ~千早赤阪村 アクセスと駐車場~
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2018年2月に公開した「5万本スイセンが咲き誇る スイセンの丘」が8位にランクイン。検索キーワード「スイセンの丘」でヒットしているようです。こちらもスイセンの見頃である2月にアクセスが集中する逃げ切りタイプ。
私が訪問した数年前は驚異的な寒さで震えながら鑑賞しましたが、最近は温暖化の影響か見頃の時期が少しづつ早くなっているようです。道の駅ちはやあかさかから徒歩5分ほどの距離とアクセスも良好なスポット。
7位「金山古墳|双円墳という珍しい古墳は誰の墓?」
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金山古墳|双円墳という珍しい古墳は誰の墓?〜 河南町・駐車場〜
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2019年7月に公開した「金山古墳|双円墳という珍しい古墳は誰の墓?」が7位にランクイン。検索キーワード「金山古墳」でヒットしているようです。ベスト10で唯一ランクインした古墳記事。
2021年7月に放送された「マツコの知らない世界」で金山古墳が紹介されたきっかけで、アクセスが急増。基本的に古墳関連は、検索ボリュームが少ないので、これをキッカケに古墳に興味を持ってくれる人が増えると嬉しいですね。
6位「腰神神社|楠木正成ゆかりの神社は、腰痛にご利益」
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腰神神社|楠木正成ゆかりの神社は、腰痛にご利益~富田林市~
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2020年3月に公開した「腰神神社|楠木正成ゆかりの神社は、腰痛にご利益」が6位にランクイン。腰神神社で検索する人はほとんどいないのですが「腰 神社」「腰痛 神社」のキーワードで、本記事が上位表示されています。
腰痛が辛く、神様にすがる方の多さを感じるアクセス数ですね。腰痛は長引くこともあるので、切実な思いで検索されていると思います。腰神神社は文字通り腰にご利益のある神社ですので、お参りでご利益があるといいですね。
5位「河南町の持尾展望台で景色を眺めていたら驚くべきものが・・・」
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河南町の持尾展望台で景色を眺めていたら驚くべきものが・・・~持尾城跡・南河内グリーンロード展望台~
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2017年12月に公開した「河南町の持尾展望台で景色を眺めていたら驚くべきものが・・・」が5位にランクイン。検索キーワード「持尾展望台」でヒットしています。この記事を公開したときは、こんなにもアクセス数があるとは全く思っていませんでしたが、意外と検索されているんです。
持尾展望台は、バイクやロードバイクなどのコースになっているようで、一定のアクセス数があります。
南河内の中でもトップレベルの眺望が楽しめるスポットですが、一般の人にはイマイチ知名度が高くないようです。駐車場もあるので、一度訪れて見てはいかがでしょうか?
4位「ふれあいの里|西日本で唯一のリス園でエサやり体験!」
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ふれあいの里|西日本で唯一のリス園でエサやり体験!~大阪狭山市~
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2021年4月に公開した「ふれあいの里|西日本で唯一のリス園でエサやり体験!」がランクイン。検索キーワードは「狭山 リス」「狭山 ふれあいの里」などでヒットしているようです。
基本的に昔に公開した記事が上位表示される傾向がある中、こちらの記事は比較的早い段階で上位表示されたため4位にランクイン。テーマパークの記事がほとんどない当サイトですが、やはりこのジャンルは検索ボリュームの大きさを実感しました。
私自身、家族と年に1〜2回はかならず行っているスポットで、リスとのふれあいを楽しんでいます。最近は人気が出てきたのか、週末となると10時にはリスも満腹になることも。行く場合は早めの時間がオススメです。
3位「リニューアルした「道の駅ちはやあかさか」はオシャレなカフェといちごが大人気」
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リニューアルした「道の駅ちはやあかさか」はオシャレなカフェといちごが大人気〜千早赤阪村・アクセス〜
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2018年5月に公開した「リニューアルした「道の駅ちはやあかさか」はオシャレなカフェといちごが大人気」が3位にランクイン。「道の駅 千早赤阪」でヒットしているようです。公開した当時は知名度の低い道の駅でしたが、道の駅を運営する団体が替わりプロモーションを強化。
公開時は検索上位に位置していた当記事も、年々低下しています。それだけ、ちはやあかさかさんがプロモーションに力を入れられているということで、素晴らしいことだと思います。
「小さい」を弱点ではなく強みとして、小回りがきいたイベントや豊富な商品が人気で、いつも賑わっている道の駅です。
2位「乳ボーロ | その由来と読み方とは?」
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乳ボーロ | その由来と読み方とは?~大阪前田製菓・藤井寺市~
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2017年11月に公開した「乳ボーロ | その由来と読み方とは?」が2位にランクイン。検索キーワードは「乳ボーロ 読み方」「乳ボーロ」などでヒットしているようです。
小さい頃に食べた懐かしい味で、ときどき食べたくなります。藤井寺市にある大阪前田製菓さんの製造で、スーパーなどでも必ず目にする商品。大阪前田製菓さんの工場には直売所があり、できたてのみたらし団子も大人気です。
ちなみに「あたり前田のクラッカー」の前田製菓とは別会社です。
1位「一体誰がデザインを?PLの塔の内部へ入ってきました。」
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一体誰がデザインを?PLの塔の内部へ入ってきました。
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2019年4月に公開した「一体誰がデザインを?PLの塔の内部へ入ってきました。」が1位にランクイン。検索キーワードは「PLの塔」でヒットしているようです。国道170号線を富田林方面に走ると必ず目にする巨大な塔。
中に入られることを知らない人もいるようですが、実はPL教の信者の方でなくとも中に入ることができるんです。ただ、2021年11月に訪問したときは、しばらく工事を行うのでしばらく中に入られないとのこと。
外から見ても圧倒的な存在感ですが、内部も神秘的な場所でした。
まとめ
2021年に読まれた記事ベスト10選を紹介しました。意外な場所が、意外なキーワードで検索されてるようで、とても興味深いです。
来年も南河内の魅力あるスポットを、より多く紹介したいと思いますので、よろしくおねがいします。