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龍神社 | 大蛇が恋する四都市物語~大阪狭山市~
狭山池にある「 龍神社 」をご存じでしょうか?池の中にあり橋も掛かってないので近づく事もできません。遊泳禁止なので当然、泳いで行く事もできません。 なぜ池の中に神社があるのか調べてみると、そこには大阪狭山市、富田林市、藤井寺市、松原市にまた... -
伴林氏神社|境内に雷様が落っこちてきたお話~藤井寺市~
藤井寺市には雷様が空から落ちてきて、神様により穴に閉じ込められたらという言い伝えのある神社があります。その神社は 伴林氏神社 (ともばやしのうじのじんじゃ)と言います。 そもそも雷様なんているのかという事は置いといて、一体何があって神社の穴... -
桃井春蔵|大久保利道の代筆も務めた剣豪と南河内 ~羽曳野市・千早赤阪村~
桃井春蔵という人物をご存知でしょうか?あまり知らない人だったのですが、たまたま、羽曳野市に桃井春蔵の墓の存在を知り調べてみると中々興味深い人物でした。 幕末の江戸では三大道場主の一人として名を上げ、明治維新後には維新三傑の一人、大久保利道... -
杜本神社|楠木正成の首塚があるがなぜ?【御朱印】~ 羽曳野市・駐車場~
南河内の神社を紹介する「となりの鎮守様シリーズ」。今回は羽曳野市駒ケ谷にある「杜本神社(もりもとじんじゃ)」です。南河内と言えば楠木正成、楠木正成といえば南河内(?)と言うぐらい南河内には楠木正成ゆかりの地が多くあります。楠木正成の菩提寺... -
5万本スイセンが咲き誇る スイセンの丘 ~千早赤阪村 アクセスと駐車場~
今年の冷え込みは一段と厳しいわけですが、こんな寒い時期に咲く酔狂な花をご存じですか? その花は 「スイセン」 知らなかったのですが、千早赤阪村にスイセンが5万本も咲いている場所があるとの事。 かなり寒いし山あいにあるので、この時期に行くのは... -
高屋城の戦い|織田信長が羽曳野にやって来た!〜羽曳野市・アクセス〜
織田信長と言えば戦国時代を代表する武将ですが、東海地方や近江(滋賀)、山城(京都)を中心に活躍した印象が強いのではないでしょうか。 一方で河内における戦国時代というのはどうだったのか?これがもう、将軍、管領、守護、守護代、国人、宗教が入り... -
近鉄南大阪線の終点は布忍駅だった? ~松原市 布忍駅周辺~
布忍駅で入駅記念切符というものが発売されていると聞いて買いに行ったものの、気づくのが遅く売り切れていた残念な思いをした今日このごろです。 しかし、布忍駅を調べていると中々興味深いことがわかりました。短い期間ですが布忍駅が近鉄南大阪線で終着... -
烏帽子形城城主の子孫はある上場企業の創業者だった・・・~河内長野市 アクセス 駐車場~
大阪府河内長野市にはかつて烏帽子形城という山城があったのをご存知ですか?山の形が烏帽子に似ていることからその名前が付けられたそうです。 烏帽子形城は室町時代から江戸時代にかけて、数々の争いかあり幾度か城主が入れ替わりました。その中でも甲斐... -
羽曳野市が2019年の市制施行60周年を記念してロゴ発表!
羽曳野市は2019年1月15日に町から市に市制施行して60周年を迎えます。それを記念して公募されたデザインの中から60周年ロゴが決定しました。 羽曳野市役所ホームページより引用 特産物である「ぶどう」と60周年の「60」の文字。 「60」の「0」の部分に古墳...