根強いファンが存在する中、息の長いブームが続いているマンホールカード。集め出すと、そろえたくなる謎の中毒性がある恐ろしいカードです。
2018年8月11日にマンホールカード第8弾が発表され76自治体76種類のカードが追加されました。これでカードを発行している自治体は364、カードの種類はなんと418種にまで増加。そして第8弾で南河内から河南町のマンホールカードが新たに登場しました！
これにより南河内のマンホールカードは「藤井寺市」「大阪狭山市」「富田林市」「河内長野市」「太子町」に加えて「河南町」が加わり6の自治体がマンホールカードを配布する事となりました。
河南町マンホールカード
河南町マンホールカードのデザインは外周に町の木である「さくら」を配置。中心に町の花である「ゆり」を置いたシンプルなデザインになっています。「さくら」も「ゆり」も日本で古くから親しまれている事から、歴史ある河南町に相応しい植物として町のシンボルとされています。
デザインされた時期は1999年となっているので、南河内のマンホールのデザイン歴で見るとやや新しい部類になります。
藤井寺市 1986年
河内長野市 1990年
太子町 1991年
河南町 1999年
富田林市 2003年
大阪狭山市 2016年
入手方法については下記に記していますが、河南町役場で入手できます。休日でも受け取れるのが嬉しいですね。平日と休日では受け取れる場所が違うので注意が必要です。
南河内でマンホールカード未発行の自治体は残り「松原市」「羽曳野市」「千早赤阪村」「堺市美原区」となりました。次はどの自治体が参加するのか楽しみですね。
入手方法
場 所：河南町役場 平日 上下水道課(庁舎２階 西フロア ２６番窓口)
日祝日 役場宿直室(庁舎１階西側出入口)
住 所：大阪府南河内郡河南町大字白木1359番地の6
時 間：9：00～17：30
概 要 ●アンケートの記入あり●1人1枚●郵送・取り置き不可